みーかじわらびうた
 


ガーナームイから発せられる魔風を封じ込めようと村の民は相談し、ガーナームイの魔風を吹き返すためにシーサーを設置しました。

このシーサーは高さ1m幅50cm程の小さなシーサーですが、ガーナームイの魔風から村を守りました
(現在の豊見城市真玉橋に設置されています)

写真 歯が一本欠けているのは闘った傷跡でしょうか?


村を守ったとされるイリヌシーサー
人々の生活を守ってきた真玉橋


真玉橋には、こんなお話が残っています。

昔、国場川の、この地域に橋を架けても、架けても氾濫する川に橋は幾度も壊されてきました。
ある日、橋が壊れないようにするにはどうしたらいいかと ユタ(占い師)に相談しました。そのユタは子年生まれで
ナナイロムーティ(七色の元結い紐)をしている女性を人柱に立てたらいいと答えました。

方々を探しても、そんな女性は見つかりません。
ある日、ユタが家で御祓い等で頂いた頂き物を見ていると、その中に七色の美しい元結がありました。
あまりの美しさに、その元結を髪の毛に結んでみました。
そこに方々を探し回っているお役人が、屋敷にやってきました!!
何と、そのユタは子年生まれだったのです!!
ユタはお役人に連れられて生き埋めにされ人柱となり真玉橋は頑丈に建設されました。

その後、五連アーチの石橋 真玉橋は沖縄戦まで壊れることなく国場川に架かり人々の生活を守ってきました。

戦前の真玉橋
現在の真玉橋
発掘された橋桁部分
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