みーかじわらびうた
 


シーサー(石獅子)

沖縄と言えばシーサーですね。シーサーは一体、何処からやってきて、どんな意味があるのか?
屋根獅子、門の上にいる一対の獅子、石獅子、最近ではストラップ等にもシーサーがいますね。

親しまれているシーサー
フィー山から村を守っている 富盛の大獅子



一番古いシーサーは浦添ようどれ(夕凪・死者の世界) (英祖王の墓の石棺に描かれた獅子の彫刻絵らしい)

中国から贈られた石棺に彫られた獅子から琉球王朝時代に作られた首里城の観会門のシーサー尚真王の墓(玉陵)のシーサーが一番古いシーサーです。残念ながら先の沖縄戦で壊れてしまっています。
そして琉球王国時代に村落獅子が置かれました。
今から約300年前に現在の八重瀬町の富盛に富盛の大獅子が設置されました。
これはフィー山と呼ばれる山が村に幾度も火の災いをもたらしていたのでフィー山から火災を守る為に置かれた初めての村落獅子です。 当事からその場所でフィー山から村を守っています。



今日でも旧暦の10月1日にはここでお参りしています。

その後あちこちの村の入り口に村落獅子が現れ始め1体だけでなく8体の村もあったそうです。
そして首里城下町の屋根に瓦を使用する事が許された後、一般の家屋にシーサーが現れ始めました。
屋根獅子の多くは一体ですが二体の場合も、またそれ以上の場合もあります。

そして、近代に入り瓦屋根の家が減ってきた際にシーサーは家の守り神として門の上に置かれ始めました。

先の沖縄戦の傷跡です。(シーサーの横にある穴は銃弾の跡です)

沖縄戦の傷跡は今も残っている(銃弾跡)
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