みーかじわらびうた
 


ヤハラヅカサ(ヤハラ=柔らかい、癒される、優しい)(ヅカサ=塚)

沖縄(琉球)の祖先神アマミキヨと言われる女神が降り立ったとされる場所をヤハラヅカサと言います。
天から舞い降りたとも、船でやってきたとも言われています。
南城市玉城村の百名ビーチ海岸沿いに祀られているヤハラヅカサは琉球石灰岩で作られた石碑で満潮時は海中にあり干潮時に全貌を現します。
そして石碑の下の部分には香炉が設けられています。

アマミキヨとは
ニライカナイと呼ばれる海の彼方の理想郷(ウフアガリジマとも言われています)から沖縄(琉球)に上陸し沖縄(琉球)を繁栄させていったとされています。
アマミキヨはヤハラヅカサから浜川御嶽を経てミントングスク 玉城城跡 知念城跡 糸数城跡等を作り人々に教えを説いていったとされています。

女神が降り立った地とされるヤハラヅカサ

現在でも神聖霊域とされている



浜川御嶽

ヤハラヅカサに降り立ったアマミキヨが仮住まいした場所でヤハラヅカサから陸に向かい約100mに位置します。
今でも神聖霊域とされています。
湧き水が豊富な場所です。




御嶽(ウタキ)とは集落の神様が祭られている場所です。
沖縄の御嶽その場所に御神体があるわけではありません、ただ単に香炉変わりの石等が置かれていて自然そのものを崇める形になっています。 そしてそこから沖縄独特の文化や習慣が生まれたのではないでしょうか?
特に祖先崇拝と言う形で、今もシーミー(清明祭)は毎年行われる大きな行事です(旧暦の四月に親戚全員が先祖のお墓に集まり手を合わせお供え物をした後、皆でお供え物を食べたりしながら親戚の近況等を話たりします。)
しかし沖縄も都会化が進み、シーミーに参加する若い方々が減り寂しくなってきました。

御嶽(ウタキ)では自然そのものを崇める

管理者不在の無料ビーチ。綺麗に使おう



ヤハラヅカサの南隣には新原(みーばる)ビーチがあります。
なんと無料のビーチです!!
沖縄方言で無料のビーチの事をイチャンダビーチと言い、管理者不在です。
御嶽もそうですが、管理者がいない、誰も見てない・・・だからと言って物を捨てたり、海を汚したりする行為はしない!!
来た時よりも美しく!!そんなモラルやマナーが沖縄の人の心にあるからこそ存在するビーチや御嶽です。
これが守られないと、今後は消えていってしまうでしょうね・・・

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みいかじ